伊勢屋について
伊勢屋の歴史/歩み
1919年 (大正8年)
初代 南川吉太郎が紋別郡下湧別にて質屋を開業したことから始まる伊勢屋の前身、南川質店。その先代は現在の三重県伊勢市より北海道へ移住して商売を始めたと伝えられています。1933年(昭和8年)には二代目 南川長次郎が札幌へ移転して営業を続け、後に株式会社として組織化します。
1971年 (昭和46年)
2000年 (平成12年)
2018年 (平成30年)
通信販売事業を一層強化し、どこからでも商品を購入できる環境へ時代とともに変化。
今後も変わらぬ姿勢で、信頼と実績を新しい時代へと紡いでいきます。
社章の由来
丸に三石
積み重ねた伝統と訓えを守り続ける意味で、そして先人たちの思いや功績に恥じぬよう更なる発展を目指し、代々の家紋を伊勢屋の社章としております。
伊勢屋の訓え
正々堂々 大道闊歩 一誠貫行
正々堂々 大道闊歩 一誠貫行
“正しいことが一番強い”
人の行うべき正しい道を選び、真面目に取り組むことが、一番大切で強くあれると代々伝えられています。
嘘や誤魔化しのない姿勢は、自分自身にも人様にも、後ろめたさや恥とは感じることなく正々堂々と人生を歩めます。
人として良心に恥じない誠意のある営業、真心のある対応、売買において適正な価格を目指すこと、
以上を貫き通してやることこそが、お客様の大いなる便宜となることを念願致します。
基本理念
1. 御客様満足度の向上
私達は、良質な商品を適正な価格で販売し、お客様のご満足を得る事を念願し実践します。
2. 学び合い
私達は御客様のため、会社のため、自分のために、プラス発想でお互いに学び合い、 切磋琢磨(練磨)して自分を高めます。
3.人間形成
私達は、感謝の気持ちと礼節を重んじ、思いやりと寛容の心をもって、人と接します。
4.家庭の幸せ
私達は、家庭を裕福に、家族を幸せにするため、懸命になって仕事を行います。
5.自己実現
私達は、自分の人生目標を設計し、その目標実現のため、一日一日を有意義に過ごします。